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決済代行業者

決済代行業者絡み複雑化 県、注意喚起 法規制なく交渉に苦慮

 出会い系サイトでの詐欺的被害の大半に、「決済代行業者」が絡んでいることが分かった。県消費生活支援センターによると、2009年度の被害額の平均は、120万円を超える。しかし、決済代行業者への法規制がないことなどから、トラブル解決は難しく、悪質な業者も増えている。同センターは注意を呼びかけている。

 30代の会社員女性はある日、自宅に届いたクレジットカードの明細を見て驚いた。請求額約40万円。しかもドル建て決済。「何が起きているの……」

 約1か月前、女性は会員登録しているインターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)経由で1通のメールを受け取った。「友達になって」と書かれたメールに返信すると、「このSNSをまもなく退会するので、こちらの無料サイトでやり取りしましょう」と誘われた。

 紹介されたサイトは出会い系。数日後にはメールの送受信用にポイント購入が必要となったが、せっかく「メル友」ができたのだからと、サイトの決済画面でカード番号を入力してポイントを購入。2回目以降は、カード番号入力が必要ない「スピード決済」で、無意識のうちに何度もポイントを購入し続けた。

 実は、女性がカード決済手続きをしていたのは、会員登録した出会い系サイト事業者ではなく、決済代行業者と呼ばれる相手だった。

 ■問題業者が提携

 決済代行業者とは、ネット販売やサービス提供をしているサイト事業者から手数料を取り、カード決済ができるよう橋渡しする業者。

 多くのサイトでカード決済ができるなど、ネット取引の利便性向上につながる存在だが、カード会社と加盟店契約を結べないような問題のあるサイト事業者も、決済代行業者と提携することでカード決済が可能となり、トラブルの原因の一つとなっている。

 県消費生活支援センターによると、出会い系サイトと決済代行業者が絡み、被害額20万円以上の相談件数は、2004年度には72件だったが、昨年度は197件。今年度は1月末現在で既に305件と急増しており、平均被害額も約126万円と高額化している。

 相談を受けた同センターなどは、不当な請求と判断した場合、カード会社や決済代行業者、サイト事業者らと連絡を取り、請求取り消しや返金を試みてはいる。しかし、カード会社の中には「請求は一時停止するが、決済手続きをした当事者間で交渉して」などと回答する会社は多い。決済代行業者も「消費者と契約関係があるのはサイト事業者」と対応を拒むなど、契約関係や責任の所在、金の流れなどが複雑なことから交渉に苦慮しているという。

 ■「海外」業者も

 決済代行業者に対する法規制はなく、届け出義務やサイト事業者など提携先の管理責任などもルール化されていない。所在地を公開していなかったり、関連会社に業務を下請けさせたりする業者もあり、センターが連絡を取ることすら難しいケースも多い。

 決済代行業者が海外に事務所を置き、海外のカード会社の加盟店となっている場合、交渉や責任追及はさらに困難だ。「海外」業者と提携するサイト事業者は、カード会社の加盟店審査だけでなく、国内の決済代行業者との提携審査に通らないような悪質なものが多く、カード情報の流出や不正利用などの問題も起きている。

 同センターは10日、各自治体の消費生活相談員や弁護士を集めたシンポジウムを開催。交渉時に使える法律的なテクニックなどについて情報交換し、問題解決への取り組みを本格化させている。

 同センターは「怪しいサイトを利用しないことはもちろんだが、決済時の規約をしっかり読み、業者名などが書かれた画面を保存するなど、ネット上でのカード決済の際には十分注意して」と話している。

(2010年3月21日 読売新聞)
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普段はエロ動画みて出会い系サイトして合コンのシュミレーションしたりしてます。

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