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ウソ出会い系

“ウソ出会い系”サクラが有料へ誘導

相手と出会えないウソの「出会い系サイト」が今月、警視庁と宮城県警に詐欺容疑で初摘発された。

 登録者140万人で被害総額20億円とされる詐欺は、無料の大手交流サイトに潜り込んだサクラと呼ばれるアルバイトが、有料のニセ出会い系サイトに誘い込む手口だった。こうしたトラブルは後を絶たず、専門家は「のめり込むと高額請求で取り返しがつかなくなることもある」と警鐘を鳴らしている。(朝来野祥子)

詐欺容疑で初摘発
 「メル友にならない?」。2008年12月、北海道に住む男子学生(20)が大手交流サイトに書き込んだ自己紹介に、「早苗」と名乗る女性からメールが届いた。同じ北海道在住の21歳。自宅は男子学生の実家近くで、「お笑い番組が好き」という共通点もあった。一人暮らしだったが、交流サイトにメッセージが届くたびに返事を書き、退屈しなくなった。

 約1週間後。「早苗」から、「交流サイトは面倒だから私のブログに書き込んで」と頼まれ、メッセージはそのブログのプロフィルサイトに送るようになった。身に覚えのない請求書が届いたのはその約1週間後。「サイト利用料3万円」とあった。

 驚いたが、「1度は早苗と会ってみたい」と思った男子学生は返事を書き続け、会う約束をした。だが、「早苗」は現れず、「未納者は税務署が調査する」などの督促メールが頻繁に来るようになり、怖くなって計30万円を支払ったという。

「絶対会うな」の指示書も
 警視庁幹部によると、サイト運営会社「LINX」を経営していた星憲之容疑者(33)ら計11人の逮捕に発展した今事件は、交流サイトの会員のパスワードが盗まれる不正アクセス事件から発覚。同社アルバイトが「早苗」になりすまして交流サイトに接続し、男子学生ら別の会員とやり取りしてブログに誘導していた。「早苗」のブログのプロフィルサイトに登録した時点で有料出会い系サイトに同時登録され、1回のメール送受信で800円以上の利用料が請求されていた。同庁が星容疑者の会社などから押収した約200台のパソコンの分析で、こうした仕組みが判明した。

 星容疑者から時給1000円で雇われた「早苗」のようなサクラは、東京・歌舞伎町のビルの一室に40~50人が常駐。これらのサクラと約20人の従業員が、大手交流サイトでメールをやり取りする役、ブログでやり取りする役、苦情対応役などを分担していた。

 「部外秘マニュアル」も発見された。「相手と絶対会わない」「メッセージだけ送り続ける」などと書かれ、星容疑者らは、高額請求についての苦情が殺到するとサイトを閉じ、別のサイトを開設。3か月で計280万円を払った男性もいたという。調べに対し、星容疑者は「だましてはいない」と容疑を否認している。

 国民生活センターによると、出会い系サイトに関する苦情や相談は増加傾向。2008年度は約3万4700件で、06年度より約1万件増えている。

 甲南大法科大学院の園田寿教授(ネットワーク犯罪)は「生身の人と向き合うケースと違い、匿名性が高いネットでは自分を偽ることは簡単。ウソの情報があることを認識し、相手の言葉を疑うことも必要だ。だまされて嫌な思いをするのは、結局は自分」と話す。

 「明るくいい子で、もっと親しくなりたかった。サクラだったなんて……」。「早苗」がサクラだったことを捜査員から聞かされた男子学生はそうつぶやいた。
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普段はエロ動画みて出会い系サイトして合コンのシュミレーションしたりしてます。

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